小泉純一郎元総理

私が横須賀にいた時友人から頼まれて小泉元総理の選挙のお手伝いをさせていただきました。
当時から大変熱意がありまっすぐなお人柄を側で感じておりました。
ご自宅にお届け物に行きました際に、幼い孝太郎さんと進次郎さんが遊んでいたのを記憶しています。
まだ中選挙区でしたので川崎に越してからも選挙のお手伝いをいたしました。
川崎では小泉元総理の首席秘書官を務められた飯島勲氏(テレビでは怖そうですが)に大変優しく接していただき、お話を伺っているうちに政治にとても興味を持つようになりました。
そのお陰でアメリカで国際政治を勉強しました。
飯島氏の選挙手腕は本当にお見事だったと思います。
当時は小泉議員が総理になられるとは全く想像できませんでした。
その後厚生大臣、郵政大臣そして5年間に渡って内閣総理大臣を務められ、それを陰で支えた飯島氏との小泉劇場を私は新潟でワクワクしながら楽しみました。
貴重な経験をさせていただいた小泉純一郎事務所には心から感謝しております。

生徒のやる気

つつじがピンクの濃淡の花を鮮やかに咲かせ、そして新発田の花であるアヤメが凛とまっすぐ空に向かって深い紫の花を咲かせ始めました。

緊急事態宣言が出てから、生徒たちは学校に行けずに自宅学習をしています。

しかし自由な時間がたっぷりあり勉強できるまたとない機会なので、 高校生には積極的に英語検定を受験するようにお声がけをしました。

1年生は英検準2級を受けますが、中には2級、準1級を受験する生徒もいます。

2年生も2級と準1級を受けます。

3年生は共通テストの1月の実施が決まりましたので徹底した基礎力をつけるように指導しています。

明日は高校3年生の塾内数学模試が行われます。

担当の先生のほうがヒヤヒヤしているようです。

このように塾の中では生徒達は例年よりエネルギーがあり余っているのか、こちらが圧倒されほどのやる気を見せてくれており大変嬉しく思っています。

後は結果が出ると生徒のやる気に一層拍車がかかることでしょう!

横須賀

私は21歳まで横須賀で過ごしました。

横須賀は東京から南に電車で約1時間の距離にある冬でも温暖な町です。

周りは海に囲まれていますが、ほとんどが丘陵地帯で平地は少ないです。

山口百恵ちゃんの横須賀ストーリーで急な坂道駆け上ったら今も海が見えるでしょうか~?と歌われているように、お友達の家や習い事に行く時はいつも坂や階段を歩いて上がって行くと、 坂の上からはキラキラした青い海が見えました。

一方で新発田は坂のない平地にあり、子供達が自転車を連ねて部活や遊びに行く姿を見て微笑ましく思っています。

新発田を訪ねて下さった友人に180度見える真っ青な広い空を自慢しています。

新発田は品のある素敵な街ね!と褒めていただいて嬉しく思っています。

未来の技術

授業中に、ロボットがあなたの子供の世話をするようになったらどうなるでしょう?という英文を読んだ時に20代の時博覧会のコンパニオンで経験した仕事の事を生徒に話しました。

筑波科学万博ではバイオテクノロジーを、東京のひかり博では光通信について当時の最先端技術を紹介していました。

未来の生活では光通信を使って自宅にいながらにしてお買い物ができたり、銀行の取引きもできるようになるんですよ。

SF映画のような便利な生活になると説明していました。

当時は家庭にPCすらなかったのですから。

今では本当に当たり前の世の中になったと驚いています。

では将来ロボットが子育てをするようになるのでしょうか?私はNo!やはり子供は家族の温もりの中で愛情をいっぱいもらって育ってほしいなぁと思います。

もちろん小池塾では先生の温かさが感じられる心のこもった指導をしていきたいと考えています。

ハナミズキ

1年の中で新発田のこの季節が一番好きです。街中が花に埋めつくされ、心が本当に癒されます。

緑町の街路樹のピンクや白のハナミズキが一斉に咲き、青空を背景に大変見事な光景です。

それに色とりどりのチューリップ、薄紅色の芝桜、黄色のレンギョウが街の美しさを引き立てています。

外出ができるようになったら、全国のみなさんに新発田に来てこの美しさをご覧いただきたいと思います。
塾は昨日から少人数や個別にして授業を再開いたしました。

高校3年生だけは先週末から数学は少人数で、英語は私とカトリーナ先生で個別指導をしています。

受験生のやる気に火がついてよかった!

医療従事者

5月に入ってすっかり春めいてきましたね。しかしいまだに春の心地良さをを感じることができずにいます。 きっと日本中の人達が同じく感じていることでしょう。新型コロナウイルスの影響が早く収束してほしいと願うばかりです。
小池塾の卒業生、講師には医師、看護師、検査技師、薬剤師等医療に関わる仕事に就いた人、そして医療現場に立つために必死に勉強している大学生がたくさんいます。 映像の中で医療従事者が身を犠牲にして最前線で働いている姿を見て、命を救うために責任を持って治療にあたられている様子に大変心が打たれます。感謝いたします。
今年の大学受験生の中にも医学部医学科、看護科を目指している生徒がいますが、私としてはこのような状況でもできる限りのサポートをしていきたいと考えています。
受験生のみんな頑張れーーー!!!!!