私は21歳まで横須賀で過ごしました。
横須賀は東京から南に電車で約1時間の距離にある冬でも温暖な町です。
周りは海に囲まれていますが、ほとんどが丘陵地帯で平地は少ないです。
山口百恵ちゃんの横須賀ストーリーで急な坂道駆け上ったら今も海が見えるでしょうか~?と歌われているように、お友達の家や習い事に行く時はいつも坂や階段を歩いて上がって行くと、 坂の上からはキラキラした青い海が見えました。
一方で新発田は坂のない平地にあり、子供達が自転車を連ねて部活や遊びに行く姿を見て微笑ましく思っています。
新発田を訪ねて下さった友人に180度見える真っ青な広い空を自慢しています。
新発田は品のある素敵な街ね!と褒めていただいて嬉しく思っています。