全国2位

中学3年生の長谷川輝君がJOCジュニアオリンピック大会全国中学陸上競技大会200M決勝で全国2位の快挙を成し遂げました。
記録は22秒18という素晴らしい結果でした。
体感がしっかりしてぶれのない走りは圧巻でした。
コロナで全国大会の開催も危ぶまれ、その上6月には怪我をして諦めかけた時もあったが、結果が出て良かったと本人がコメントしていました。
また、高校1年生の生徒が全国模試で全国80位という結果を出しました。
その生徒はコロナで休校の間も、高校3年生と一緒に自習室で1日中勉強をしていました。
その努力が自然とできることが素晴らしいと思います。
結果を出してくれた2人には、私が大変勇気付けられました。
この自然豊かな環境で生徒の大半は放課後部活動で汗を流し、勉強と両立させている姿に真の教育があると感じていたからです。
新発田で努力をして結果を出した2人から、努力をすれば全国で戦うこともできると教えてもらい本当に嬉しかったです。

2人の見事な結果に、大きな拍手をおくります!!!

Summertime

クラシックピアノは小学校に上がる前から高校2年生まで習っていましたが、ジャズをプロ並みに歌っていた父の影響で、高校生の時1年間ジャズピアノのレッスンに通っていました。
(通わされていた?)その時に、コードやアドリブそしてリズムに乗ってピアノを弾く楽しさを知り、いつか本格的に習いたいと思っていました。
結婚をして子供のためにピアノを買った時に、私もピアノのレッスンを再開しました。
そして8年前からジャズピアニストとして演奏されている中林先生から、ジャズピアノのレッスンを月に2回受けています。
ジャズの独特なリズムに乗れなったり、アドリブでは全く思うような音が出せずに苦労していますが、それをわかりやすく楽しく根気よく中林先生がご指導くださっています。
先生との出会いは私の宝物です。
弾いていてわからなくてどうしようもない時は、塾の生徒の気持ちが痛いほどわかります。
生徒の気持ちを理解できるという点で、とてもいい勉強になっています。
この6月にはライブハウスで新潟一のドラマーの先生やベースの方と父の得意曲だったSummertimeを演奏する予定でしたが、コロナの影響で延期になってしまいました。
いつかライブハウスでカッコよくSummertimeが弾けることを願っています!