米国本土

つくば博が終わった後 年が明けてから一度も訪れたことがなかったアメリカ本土へ旅立つことにしました。
ネイティブの英語にどっぷり浸るためにサンフランシスコに1ヶ月間ホームステイをしました。
奥様が英語の先生のご家庭に滞在し、昼間は彼女と一緒に学校へ行きその後はお買い物をしたりご友人の家にお招きいただいたり、大変有意義な時間を過ごすことができました。
それまでは英語=勉強でしたので、英語がコミュニケーションの道具だと実感できたのは嬉しかったです。
その後2週間ロサンゼルスの親戚に滞在した後、1人でサンディエゴに向かいました。
サンディエゴでは広大なシーワールドのシャチのショーの迫力に感激し、南カリフォルニアの燦燦と照りつける太陽の下でマルガリータを飲みながら、満足感で涙したのを覚えています。
その後は飛行機でラスベガス、そしてバスでグランドキャニオンに向かいました。
グランドキャニオンでは自然の壮大な景色に圧倒されアメリカの大きさを実感しました。
LAでユニバーサルスタジオ(まだ日本にはUSJはなかった)を見学して日本に戻ってきました。
2ヶ月間毎日が幸運の連続で大変有意義な時間を過ごすことができ、英語を勉強してきて本当に良かったと感じました。
生徒には英語が話せるようになると個人旅行を楽しむことができようようになりますよ。
と伝えています。